週刊 横濱80’s

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2014年 11月 23日

南仲通5丁目 神奈川県立博物館

馬車道を関内方向から本町通り方向に歩いて行くと、メルヘンチックな旧大宝堂時計店こと当時の今野アートサロンがあり、その先に石積みの日本火災海上横浜ビルがあり、その先に鎮座ましましてらっしゃったのが建物正面の緑青で鮮やかな青色にそまったドームがある当時の神奈川県立博物館こと、現在の神奈川県立歴史博物館(この三つの建物が現存していたら馬車道の雰囲気も今とはガラッと違っていたと思うのですが……)。

この建物が横浜正金銀行本店として1904年(明治37年)に建てられた云々かんぬん……などという話は、横浜市民のみならず神奈川県民なら知らない人はいないと思われるほど有名(…だと思う)なので省略するといたしまして、ちなみに昔から「横浜正金銀行が現在の横浜銀行の前身だ」と勘違いなさっている方がおいでになりますが、浜銀と正金銀行はなんの縁もゆかりもないまったく別の銀行です。

あえて前身といえば、横浜正金銀行は昔の東京銀行こと現在の東京三菱UFJ銀行の前身にあたる、外国為替専門の半官半民の銀行。

さらに蛇足ではありますが、建物正面の屋根の上にデ~ンとそびえるこの建物の特徴でもある大ドーム。

これは1967年(昭和42年)に建物が博物館に転用されるの時に復元されたもので、オリジナルは震災で焼失し、その後、再建された時にはドームが無い姿で再建されました……ということが、こちらに写真入りで出ていますので、ご興味のある方はご一読ください。

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馬車道と弁天通りの交差点から撮影


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博物館通り側入口(こちらが正面入口になるようです)


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弁天通り側


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弁天通り側


*撮影:1981~82年。



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by yokohama80s | 2014-11-23 00:06 | 関内地区 | Comments(0)


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