週刊 横濱80’s

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2012年 07月 01日

第五消防署

横浜根岸住宅地区こと通称・根岸ベース、はたまた根岸キャンプ、英語では......忘れました(正解はエリアX)。

まあそれはそれとして、旧根岸競馬場跡地の根岸森林公園の外周を右回りにテクテテク歩くと、根岸旭台交差点のあたりで道路右手に消防署があります。

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*1984年撮影


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*1984年撮影


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*1984年撮影


*1984年撮影


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*1984年撮影


建物には「FIRE STATION No.5(第五消防署)」の文字と、ガレージには古めかしいいかにもアメリカンな消防車が↓

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*1984年撮影


聞いた話では、この消防署はあくまでもアメリカ海軍の消防署で、米軍根岸キャンプの400戸余りの米軍住宅の消防を担っていて、例え消防署近くの日本人の家が火事になって119番しても、ここの消防車は出動しない建前になっているのだそうです。

でも火事を見たら消したくなるのが世界共通の火消しの性分でしょうから、目の前で家が燃えていたら要請がなくてもここの消防車も駆けつけるとは思いますが、2002年にこの消防署が電気配線のショートから火事を出して、近隣から駆けつけた横浜市消防局の消防車15台でようやく消し止めた、という何かのブラックジョークかと思うような出来事がありました。

なにやら火事により電源が落ちて、消防車が入っていたガレージのシャッターが開けられなかったんだそうです。

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*1984年撮影


上の写真は新港埠頭米軍接収区域にあった、「あなたの火災予防の最高の武器はなんですか?」と書かれた米海軍版火の用心の看板。

"武器"と言うあたりが、いかにも軍隊らしいのですが、第五消防署の最高の武器は「119番」......なんてね(元々、この消防署は米軍住宅地区での初期消火を担っているだけで、イザ火事が発生したら頼まれなくても横浜市消防局が助っ人に馳せ参じる手はずになっている) 
  

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by yokohama80s | 2012-07-01 00:04 | 根岸、金沢地区 | Comments(0)


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