2016年 02月 14日
金沢シーサイドラインは、簡単に言うとJR根岸線の新杉田駅と京急本線の金沢八景駅間約10.6kmに作られたコンクリートの軌道上をゴムタイヤを履いた車両が無人運転している「標準型新交通システム」という1989年に開業した新規格の鉄道のこと。 でなにやら、"横浜シーサイドライン"が会社名で、"金沢シーサイドライン"が路線名となるんだそうな ということで話を、撮影当時の80年代に戻すと、国道357号の中央部分にさまざまな形の橋脚が建ち並び↓ (R357・第三住宅入り口にて) (現在のシーパラダイスマリンゲート付近というか杉田ゴルフ場脇) その後、橋脚に橋桁が載り↓ (現在のシーパラダイスマリンゲート付近というか杉田ゴルフ場脇) (現在のシーパラダイスマリンゲート付近というか杉田ゴルフ場脇) 駅が出来たものの↓ (市大医学部駅建設現場) (市大医学部駅建設現場) (市大医学部駅建設現場) まわりは空き地だらけ。 正直言って、「こんなんで大丈夫なのか?」と思ったのは紛れもない事実であります。 なにせ周りは空き地と小規模な町工場と海の公園しか無かったのですから。 (現・海の公園柴口駅付近) ところが後年、「なんでこんなところに人工島を?」という場所が、シーパラダイスになろうとは!!! (現マリンゲート付近) (現横浜フィッシャーマンズマリーナ南端部付近)
by yokohama80s
| 2016-02-14 00:03
| 根岸、金沢地区
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